国際サッカー連盟(FIFA)が発行する機関誌「THE WEEKLY」の表紙デザインが旭日旗を連想させるなどと韓国
東京 デリヘルメディアが反発していた問題で、FIFAが同誌のデザインを変更した。 欧州で活躍する日本選手を特集した3日付の機関誌の表紙で、本田圭佑(ACミラン)、香川真司(ドルトムント)らのイラストの背景に円と放射状に延びる赤い線が描かれていたが、放射状の線を外す措置を執った。FIFAの広報担当者は「公式な苦情はないが、もし感情を害した人がいるなら謝罪する」との談話を出し、「政治的な意味合いは全くない」との見解を示していた。